chezabiのブログ

旅が好き。グルメもワインもポイントも。

2012年8月 オークランド・フィジー

     

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夫のお盆休み(いつのだよー?)に合わせてフィジーへ。
ニュージーランドだけより、少ないマイルで行けるので当然、2箇所楽しんできました。
いえ、3箇所です。飛行機も楽しみました。


    
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お盆のシーズンは成田空港はごった返していました。
早め目に到着して、貧乏人らしくラウンジめぐりです。
このあと、機内食が出るって言うのに色々食べてしまいました。


NZはとりわけハチミツに厳しいので注意が必要です。
ニュージーランド国内に持ち込めません。

有名なマヌカハニーは帰りのトランジットで一泊したオークランド空港近くのマーケットで買ってトランクに詰めました。
いっしょに買ったチーズはやわらかいタイプで、手荷物にしたらかなり厳重にチェックされました。



南半球ニュージーランドの8月は冬。
けっこう寒かったです。


翌日、博物館、ウインターガーデン周辺を散策。
行ってみたかったパーネルという街までは迷いながら歩きました。
私は街歩きが大好き。いろいろ発見できるのも楽しいです。
 
    
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お肌の老化は止まりませんが、海は止められません。
フィジーはホテルから一歩もでませんでした。
 
    
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最後はお約束の夕陽です。
結婚パーティ前のカップルも絵になります。


    
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しばらく旅行のアップができていません。
先ずは去年の8月の旅行の記憶をたどりながらメモメモです。

ランカウイ2013 動物編

今回のランカウイの目的は
ホテルの森でお猿さんに会うことでした。
目的達成。
でも撮影は失敗です。

     

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お部屋からラナイ出入りは要注意です。
あっという間に侵入されてマンゴー2個盗られました。   

     
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こんなこもいました。
日除けザルです。

     
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ランカウイはワシの岩(石?)という意味らしい。
マングローブのワシ、あっという間でした。
ピントが合いません....

     
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我が家で女子会

  

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3人女子会。
乾杯はロゼ・スパークリング。

その後は、この白。
あまりの美味しさに一瞬で飲み干してしまいました。
ワイン通のマイミクさんから聞いて、最近はもっぱらこのシリーズに執着しています。




  
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フライパンで焼くローストビーフは適当な割りに失敗しない。
今回も安いお肉で豪華に仕上がりました。

お刺身ですが、冷凍庫に古いホタテ発見。
回りに氷の粒がたくさんついてひどい状態。
あ!そうだ、50度洗い!
スマホでチェックして即トライ。

あららら、不思議。本当に瑞々しくて、美味しいホタテに変身しました。

これ、すご技です。

IT'S COMPLICATED   ドライマティーニにぞっこん


キッカケは、あるオーベルジュ(宿)で作ってもらったドライマティーニ
いままで、「お飲み物は?」と聞かれると何気なく頼んでいたのですが、
こんなに作り手によって味が違うのか(美味しいのか)、驚きました。

宿の美味しいお料理はもとより、すっきり、しゃきっとしたドライマティーニの虜になってしまいました。
これを自宅で飲みたくて、夫に頼んでみても、「無理、無理!」
つれない返事が悲しい。

ひたひたと近づく6月初旬からの仕事モードから逃れたくて(逃れられないのだけど)、友人と会う約束で忙しい?5月です。
明日はランチですが、明後日は昼間のマッサージ予約後に元同僚と長時間過ごす予定です。

この友人は、のん兵衛で、特にビール好き。
私は以前はビールはあまり美味しいと思ったことがなく、最初の乾杯で1杯しか呑まなかったのですが、いつの間にか「ビールも美味しい!」と感じ、最近は続けてビールを頼むようになっています。

ガージェリービールの影響でしょうか。
     

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このビールは一口飲んで、グラスを置くときが問題です。
グラスホルダーに底を差し込まないといけません。
これ、本当に美味しい。
 
      
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こちらはガージェリー・エステラ、つまり 「白」です。「黒」のガージェリー・スタウトのほうが好みかな。
明後日はどこのお店に行こうかな。


さてさて、「IT'S COMPLICATED」 の話です。

先日、機内で見た メリル・ストリープ主演映画ですが、邦題は
恋するベーカリー
(ちょっとニュアンスが違うのでは?)

私は演技派のメリル・ストリープが大好きで、この映画もとても面白かった。(中年にしかわからない面白さかもしれません。)
そして、この映画に出てくる素敵な邸宅、ハーブガーデン、お料理、お酒に釘付けでした。
大きなカクテルグラスも魅力的で、これを買おうと思ってしまったほどです。
(冷静に考えたら、あのグラスサイズは日本の我が家には合わない)
呑んでいたのは、これまたドライ・マティーニでした。


さあ!仕事開始前には、恒例のガス台、換気扇掃除、お風呂のカビキラーだ!

クラゲと一緒


   

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ゴールデンウィークは水の中でふやけていました。

クラゲは見ているだけも癒されるけれど、一緒にプカプカ泳いできました。
かなーり癒されます。

時計が止まったような休日でした。

こんな時期にいいのか?と自問自答していましたが吹っ切れました。
5月中はひまなので、思いっきり遊びまくっています。

② ジム・トンプソン 続き  タイペイハイアットは素敵(笑)

前回からの続きです...


     

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タイペイハイアットはタイペイ101のすぐ横にあった。


「先生、台湾から友達が遊びに来るので、先生の忘れものを持ってきてもらいましょうか」と親切にTさんが申し出てくれた。

お礼を言ったが、忘れ物は見つからないので、申し出は丁寧に断った。
そして、心の整理のためにもタイペイ・ハイアットに電話をした。すると

「品物は保管してあります。貴女は日本からファックスを送ったトモミさんですね。」

????私はトモミではない、ファックスも出していないが、とにかくジム・トンプソンはあったらしい。

そのあと、Tさんに「見つかった」というと
「先生、よかったね良いホテルで。普通は忘れ物はなくりますよー。」

     
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ハイアットは良いホテルだった。朝食はリージェントより美味しい。(急に褒める!)


実は数年前のオーストラリアでも....

成田に着いて預けてあった車の会社に電話をかけようとして、夫の携帯電話がないことに気がついた。

携帯よ、携帯!
そんな大事なもの、いったいどこに忘れたのよ?

セーフティーボックスに入れて死角になって置き忘れてしまった、間違いない、と夫。

このときも現地に問い合わせ、携帯電話は見つかったのだ。
真っ先にDocomo に電話してロックをかけた。
悪用されたらどうしよう、という不安はこれで解消された。
そして、アドレスなどの情報はDocomoに残っているという。
なぁーんだ、それじゃあ高いお金出して航空便で送ってもらう必要もない。
しかし、もういらないといったのに航空便で送られてきた。
まぁ、仕方ないか。

    
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ケアンズ郊外 野生のロックワラビー


ケアンズはヒルトンに泊まった。
ヒルトンもハイアットも私は会員になっている。
ホテルレートは高いことが多いから、大抵はホテル予約サイトから予約して、トラブルがあったときにはメンバーを名乗ってみると、丁寧な対応をしてくれるものである。

最近は失態が多い私たち。
ホテル選びも気を遣ったほうが良さそうだ。


そうそう、ジム・トンプソン。
ホテルはTさんの友だち宅に宅配で送ってくれるという。
現在、皿が入る大きな箱を見つけているが難航しているという。
Tさんいわく、「宅配は日本と違って乱暴に荷物を扱うから、大丈夫かな。」 

無事に日本に着くのだろうか。   

① ジム・トンプソンでの買い物はなかったことに


バンコクでジム・トンプソン・アウトレットに行った。

買ったものはネクタイ、Tシャツ、クッキー、ポーチ(お土産用にたくさん!)

それから一番上の階でシルクのクッションカバーを4枚(濃い紫にあわせてグラデーションした)
このクッションカバーに合わせて、ちょっと大きな七宝っぽいお皿、同色の飾り皿、それに合わせてリンゴの置物3個、キャンドルホルダーなどもあっという間に決まった。

お皿は結構大きくて、バンコクを出国するときもインテリア用品だけは手荷物にした。


台北ではリピートしている整体師のところで3時間、痛い右手を中心に施術してもらい、体全体が軽くなった。重症の手も痛くなくなり楽になってルンルン夜遊びをした。


日本語教室に来ている台湾人に勧められたホテルや夜市は大正解だった。

     

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翌日は夕方のフライトだったので、ゆっくり過ごした。

成田に向かう機内にはナオミという有名人がいて、ツーショットはピンボケで、再度撮らせてもらったが嫌な顔もせず、フレンドリーな人だった。

     
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成田に着くと前方の紳士がナオミちゃんに声をかけていた。
「座席になんか落ちてるよ」

なんと大事なパスポートを落としていたナオミちゃんげっそり
ウププ、けっこうオッチョコチョイなのねー。

しかし、本当のオッチョコチョイは私だったのだ。
ホテルのクローク上段にジム・トンプソンのインテリア用品を全部置いてきてしまった。

すぐホテルにメールを打ったのだが、一向に返事がない。
教室の台湾人に、情報のお礼と実は忘れ物をして問い合わせているのだが返事がないので、もう諦めたと伝えた。

それにしても、どうして返事がこないのだ?
1週間も経って東京のハイアットに電話で問い合わせてみたが、やはり現地に直接連絡するしかない、とのこと。

もう、すっかり諦めた。
ジム・トンプソンの買い物はなかったことにした。


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           続きあり。