悠久の風 ③ シェムリアップで味わう

遺跡の点在するシェムリアップで初体験

　　　　　

カンボジアでは胡椒がたくさん収穫され、お土産も胡椒味のバナナチップ、胡椒味クッキーなどを買いました。

今回、房になった生の胡椒と烏賊（いか）のお料理を初体験。
完熟前なのか、実はしっとり、香りがやわらかく、辛味もマイルドでとてもおいしかったです。プチプチしています。


　　　　　

　このレストランの隣でマンゴスチン、マンゴー、タマリンドー、その他を買い込み毎日、部屋で楽しみました。



　　　　　

街なかはバイクがたくさん走っていましたが、免許はいりません。
一家4人で子供をサンドしているバイクをたくさん見ました。
飲酒は運転が上手なら問題ありません。
田舎では小学生が後席に居眠りした兄弟を片手で支え、運転は片手でするというアクロバットを見ました。
この写真はオールドマーケットからトゥクトゥクに乗ってホテルに帰る時に撮りました。

マーケットで食事をすることにしました。
　　　　　

オーダーは写真を見ながら。
レモングラスと香菜がたくさん入った海老のスープの他にチャーハン？
そして焼きそばのような麺は何と！インスタントラーメン。
余りの暑さに、とうとう禁断の氷を入れてもらいました。（自家製、タダ。）



　　　　　

広いお部屋。60㎡。お風呂は円形で余りに広くお湯を溜めるのに時間がかかる。

　　　　　　


　　ホテルのロビーでチェックイン　　お部屋のベランダで毎日フルーツタイム

ホテルはソカー・アンコールホテル。
冷たいフルーツカクテルを飲みながらチェックイン。
その後、カメラで記念撮影された。ニコ～っと笑顔で。
（どうせ後で10ドルくらいで買えっていうのだろう）

今回の旅はガイドのブンちゃんのおかげで大変、濃厚な楽しい旅になりました。
「カンボジアは観光で経済が潤っていますね」と言うと、
「いいえ、観光で潤っているのは貴女たちが泊まっているソカーアンコールホテルの経営者だけです。観光用のＩＤカードもこの人たちが発行人で、その収入は国ではなく個人経営者が殆ど持っていきます。」
えぇぇ～！そうだったのか。

そして渡された遺跡入場ＩＤカードは、チェックインの時撮ったニコニコ顔だった！ひぇ～、恥ずかしい～．．．